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今日もK-POP

ただK-POPが好きなの

今日はBoAちゃんの話をしようと思うの:嗜好の原点

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移転しました。


こんにちはこんばんは。さやぎゅです。


こんな年の瀬に懲りずにブログを書いています。


年末だし、私が人生で最初に韓国語の音楽を聴くことになったBoAちゃんについて今日はゆっくり書いていこうかなと思います。


K-POP界の孤高のクイーンBoA様特集だぞー!!



BoAと言えば、韓国3大芸能事務所のひとつSMエンターテイメント所属アーティストの大先輩であり、
2014年以降は元H.O.Tのカンタと共に同事務所の取締役(非登記)に就いています。
K-POP界においても、まだ30歳ながら既に大御所アーティストですね。

また東方神起の日本進出や、その後の少女時代やKARA、4minuteなどが日本へ進出してきた、
所謂「韓流ブーム」の流れが日本に入ってくるより以前に「日本の1アーティスト」として成功した人。
そういう意味では今の日本のK-POP市場の基盤を作った人でもあります。


そのあたりは記事中で追々お話しするとして


Amazing Kiss(2001年)、LISTEN TO MY HEART(2002年)、Every Heart(2002年)など
CMやアニメのEDなどで流れていたので曲自体は聴いたことが有りましたが、
私がきちんとBoAを認識して、ハマるきっかけになったのが2002年発売の「VALENTI」です。


BoA (보아) - Valenti - 17th Japan Gold Disc Award 2003.03.22

BoAは私よりいくつか年上なので、憧れから単純に凄いと思う気持ちはありながら、
「年上」というフィルターでその凄さをきちんと把握できていなかったのだけど
今見返すと歌は凄くうまいしダンスもうまいし、雰囲気も大人っぽい、
あとそもそもの歌声が大人っぽいんですよね。
これで15歳って、凄すぎでしょ。
しかもグループじゃない、一人で歌って踊ってこれなんだからすごいと思います。

この頃の活動としては1年で韓国:日本で半分ずつぐらいだった記憶だったんですが、
2002年は特に日本に重点を置いていたのか、今調べ直すととんでもないペースでシングルを発売しています。
またシングルに加えてアルバムを1枚、翌2003年頭にもアルバム1枚を出しているので、
当時のBoA本人は踊りっぱなしの歌いっぱなしだったと思います。若いにしてもちょっと働かせすぎですね。
日本のアーティストでもこんなペースで出すってそうないかと思うんですが、
韓国でも活動していながらこの量は驚きです。(ちなみに2002年は韓国でも2枚アルバムを出してる)

4th LISTEN TO MY HEART 2002年1月17日
5th Every Heart -ミンナノキモチ- 2002年3月13日
6th Don't start now 2002年5月29日
7th VALENTI 2002年8月28日
8th 奇蹟 / NO.1 2002年9月19日
9th JEWEL SONG / BESIDE YOU -僕を呼ぶ声- 2002年12月11日


それだけSMがK-POP産業を日本へ持ち込むための足掛かりとして、BoAに賭けていたということですね。

これはSMの日本進出計画に於いて苦い経験があって、
SMはBoAを日本で活動させる以前にS.E.Sを日本デビューさせていて、それが思うような結果を得られず失敗に終わったという経験から
もっと長い時間をかけ、日本に基盤をおける歌手、さらにはそこからその他の海外へ進出できる歌手を育てるために、
それにかかる時間を逆算して当時12歳だったBoAをスカウトし、ここまで育ててきたという経緯があります。

その甲斐あって、2002年発売「LISTEN TO MY HEART」、2003年発売「VALENTI」の
アルバム2作はオリコン週間1位とミリオンの売上を達成しました。
SMと、何よりBoAの頑張りが報われて良かった。


この時期のお気に入りシングルは奇蹟です


Boa Kiseki sub

親にCDを買ってもらって繰り返し聴いた記憶。懐かしさで胸が苦しい
歌声が15、6歳とは思えなく、既に完成されています。


あと驚くことにこの頃韓国ではまだ日本の大衆芸能の輸入が禁止されていたんですよね。
正確には第1次~3次解放で映画(一部)や漫画etc.は解放されていたけど、レコード・CD・テープの販売はこの時期もまだ禁止されていました。

2004年1月1日~第4次解放で上記も解禁になるのですが、
その日本の大衆芸能完全解禁の際の特番のようなものにBoAの映像が使われていました。
それほど当時の日本で韓国人歌手といえばBoAというイメージが付いていたんでしょうね。

また同時期にSMエンターテイメント(を中心とした韓国芸能の輸出について)の特集みたいなものもテレビでやっていて、
そこでもやはりBoAがメインで紹介されていて「歩く○億」だとか紹介されていた記憶があります。とても曖昧ながら。
(ワールドビジネスサテライトだった気がすると思ったけど、調べても出てこないので違うかもしれない。経済の番組だと思うんだけど。)

日本の大衆文化が韓国で禁止されていたことも、韓国の大衆文化がこれから日本・中国・アジアそして世界に輸入されていくということも、
その韓国政府の壮大なプロジェクトの中にBoAが居ることも、当時の若すぎる故に考えるだけの思考力と知識のなかった私にとっては「そうなんだ~」と聞き流す程度の事だった。けど、今こうしてK-POP含む韓国芸能をリアルタイムでチェックできている環境(輸出環境の整備)や、K-POPが一つのジャンルとして根付いている事実と合わせて考えると、韓国が物凄いことを起こし始めていた時だったんだなあと今更実感します。
あの頃これだけ考えることが出来る脳があったら、もっと色々な視点から楽しめたかもしれない。(知識って大切だな~)


BoAから少し逸れますが、このBoAの日本における絶頂期から少しスピードダウンしはじめた頃、2005年に東方神起が日本に進出してきます。
当時は「韓国」ではなくBoAにしか興味が無かった私は東方神起の存在は知っていても興味などまるでなく、
なんならBoAが売れたからと言って同じように売れるわけではないだろうなぐらいは思っていた。(本当にスミマセン)
おそらく東方神起が「韓流」イメージの最初だと思いますが、彼らもデビュー後BoA同様地元=日本密着型の地道な活動をしていくことになるわけで
そういう点で近年イメージされる韓流アーティストとは違う性質をもっているグループですね。


話を戻しますが、そうしてBoAを聴き始めてから割とすぐにBoA好きを極めはじめ、韓国のアルバムを買うことになります。
(ちなみに私はこの頃から既に何事もとってもオタク体質よ♡)
最初に買ったのが2003年発表の3集「Atlantis Princess」、日本ではShine We Are!を発売したころと同時期なんですが、
本当どんだけ働いてるんだ・・・


BoA Atlantis Princess (Hot5 Music Bank)

このころから漠然と「たまに韓国ってよくわからない衣装あるな」って思っていたんですが、
このゴーグルは今見ても謎である。しかも毎回付けてた。
今ではスリムなBoAちゃんですが、この頃は若さもあってかなりムチムチです。
(忙しすぎて太っちゃうというのもあったのではないかな~って勝手に思ってます)


BoA 보아_SARA_MUSIC VIDEO

1集の頃はまだ細いというか幼いんですけどね。なにせ13、4歳なので...
曲は1集に収録されている「SARA」です。
デビューからこの頃までは1集、2集、3集、4集の間に1.5集、2.5集…とアルバムをコンスタントに出していて、
○.5集では日本オリジナル楽曲の韓国語版詰合せアルバムのような仕様になっているものもいくつかあり、凄く面白いです。
韓国語版にしたものをきちんと音源で出してくれるのはとてもありがたい。

Amazing Kiss Korean ver.


Boa Amazing Kiss(Korean Ver.)

DOUBLE Korean ver.


BoA Kwon - Double (PERFORMANCE---Korean)

また逆に1集のタイトル曲ID;Peace Bは日本デビュー曲として、2集タイトル曲のNo.1はトリプルA面シングルの一曲として発表していたりという逆パターンもあって、聴き比べが出来るのが結構楽しいんですよね。
最近では韓国の楽曲の日本語版というと、主に歌詞の無理やりさで原曲の良さが台無しになることもありファンからもあまり受け入れられないけど、
BoAの楽曲はそういった雑さが無いというか、丁寧に再構築されていて聴くに堪えないような作品は無いです。加えてBoA自身の日本語力そのものが高いことも大きくて、これはとても大事なことなんですけど、母国語以外の楽曲を歌う時、耳で覚えた音だけで歌うのと言葉そのものを理解して歌うのとでは大きい差があるように思うんですよね。
今たくさん出てるK-POPアイドルの日本語楽曲たちも、日本語力そのものが上がれば・より自由に言葉を操れるようになれば、適切な場所で適切なアクセントをつけたりしてもうちょっと聴けるものになる作品がいくつもあると思います。これは今のアイドルが悪いとか頑張っていないとかいう話では無くて、現在の日本のK-POP市場がそこまで(アーティストの現地化)せずともある程度の売り上げが見込めるだけの大きさになっているからだし、焦点を日本に限定せずともいいほど輸出先が増えたからで、これがSMのみならずK-POP業界全体が目指してきたところではあるのですが。
(今や南米まで攻めてるもんねえ・・・)

既に確保しているK-POP市場だけでなく日本の一般層にまで受け入れられることを目指すなら、BoA・東方神起・BIGBANG・SHINeeのような日本語力の強化やアーティストの現地化が必要になってくる、という感じでしょうか。


BoAはデビューから3.5集までは年齢的に元気さやパフォーマンスではかっこよさを重視していたのですが、
2004年発表の4集「My Name」でセクシーさを加えて大人路線にシフトチェンジし始めます。


BoA - My Name, 보아 - 마이 네임, Music Camp 20040724

Atlantis Princessのころに比べると身体も絞って大人っぽくなった感じ。
同時期に同じくソロで活躍していたイ・ヒョリ(元Fin.K.L.)がセクシー路線で人気だったことも路線変更の要因としてあるかなと思いますが、
イヒョリとBoAでは年齢も離れていて、この頃BoAはまだ17歳なのでセクシー路線は早い気もします。(子供ながらBoAのこの路線は合ってるのか?なんて思ったりして)
とはいえどこかで方向転換は必要だし、17歳でも韓国でのデビューから既に4年経っていますから、キャリア的にはアイドル路線を脱するタイミングだったのかもしれません。


まあセクシー路線と言えど、今のガールズグループの過激さに比べたら全然可愛いですけどね。
この時期に行った日本ツアーで初めて衣装にスカートがあっただけでファンも驚いたぐらいなので、それまでのBoAのイメージとのギャップが凄かったんですよね。
今のK-POPのガールズ達の路線に近いのはイ・ヒョリです。





[ HD 2005 07 31 ] BoA Girls on Top


[ HD 2005 08 21 ] BoA Moto

次作の2005年発表「Girls On Top/MOTO」あたりから今のBoAの路線にだいぶ近づいて、
体型もMy Nameの時から更に絞ってシャープな身体つきになっています。



次作は間が空いて2010年発表の「Hurricane Venus」になりますが、これがまた最高なんですよね...
動画は同年年末のCopy&PasteとHurricane Venusメドレーです


BoA - Copy & Paste and Hurricane Venus 101231

クイーンオブクイーン。貫禄貫禄貫禄(咽泣)
元々相当な訓練を経ているので昔から安定はしているのですが、
ここまで来ると貫録もあってどんなパフォーマンスもなんでも来い、ぐらいの雰囲気です。
なんだか最近BoAを見てないなあ、と思っていた所に久しぶりに見たこのステージ。
わたしは何もわからずこんな大物になってしまうような子を見てきてたんや...すごい...誰も追いつけない...(絶句)という感じで興奮と言いますか勝手に熱くなってしまったのを思い出します

この曲もBoAの作品の中では新しい方ですが、それでも6年前なんですね。
この動画と初期の動画を見比べると体型でずいぶん印象が変わることがよくわかります。
BoAは身長158cmと現在の韓国芸能界では小柄なほうですが、引き締めるとそんなに小ささを感じませんね。


その後になるとSM所属の男性アーティストとコラボステージをして話題になった「Only One」になります。


【1080P】BoA ft.EunHyuk(Super Junior)- Only One@ Comeback Stage (10 Aug,2012)

この2012年当時、まだ私はSuper Juniorに出会っていません。Super Juniorまでの道のりは長い。
(この約半年後くらいにSuper Juniorに出会ってしまう人生の大事故)
毎回、東方神起ユノ、SJウニョク、SHINeeテミンとえらい豪華な面々とコラボしてます。

これはSuper Juniorを好きになってから知るのですが、SM所属のアーティストがコラボして夏と冬に出していた
SMTOWNシリーズの楽曲及びMVで、もっと初期のころに東方神起やSuper JuniorとBoAはコラボしているんですよね。
そういえばうっすらそんなMVを観た記憶がありますが、すでに書いたように過去の私はBoAにしか興味が無かったためにBoA以外の周りはよく見ておらず(みんな顔一緒に見えたし)、興味もなく、さらっと流していたので同じ画面内に居ながら彼らを知ることは無かったのです・・・


SMTOWN - Snow Dream MV

後々Super Juniorの過去のMVを遡る過程でもう一度同じMVに巡り合った時の衝撃。
君たち、こんなところに居たんだね・・・



最後に私の大好きな動画を載せますね
スケッチブックに出演した時のBoAです


보아-Girls On The Top. NO.1.mpg

今では色々なK-POPアイドルの曲を聴きステージを観るようになり、そうなってからこうしてBoAのステージを見ると
これはもう比べるものでもないのだと改めて思わされます。
ダンス、歌、言語(英語、中国語、日本語)、グループではそれぞれメンバーがそれぞれの得意分野を分散しているものを
一人でこなし、しかもそのどれもが誰よりもうまく、高いレベルでこなせる。
これはSMがアジア・欧米進出を成功させるためにそのすべての教育を徹底したこともありますが、いくら事務所が力を入れても本人にそれだけの意思が無ければできない事だと思います。日本に来た当時、BoAの身の回りのスタッフは全て日本人で揃え、通訳もつけず、日本に長く滞在させたんですね。13、14歳ぐらいでその環境はとても大変だと思います。家族が一緒なわけでもなく、異国でたった一人ですから。
それでも14歳の時にHey!×3に初めて出演して、日本語もまだよくわからない中ダウンタウンとのトークも通訳なしでこなしていたし(少なくとも私にはそう見えた)本当に歌手活動を続けていくために思春期のすべてを捧げて、ようやく成功できたわけです。

その時があって今このステージ、パフォーマンスが完成されていると思うと、とても感慨深いですね。
初期の代表曲No.1のイントロが流れた瞬間のオーディエンスの反応とか、あの頃よりもっと軽やかにかっこよく踊る姿とか、
映像内の全部からBoAの歴史と功績を感じて、BoAという存在の大きさを再認識させられます。







さて気が付いたらなんと6000字越えしていました。
日本にも数多くいるK-POPリスナーに、BoAの魅力が伝わるといいなと思っています^^

「LISTEN TO MY HEART」と「VALENTI」は名盤なのでぜひ聴いてみてね
合わせて韓国楽曲のお気に入りも下記に載せておきますのでご参考にどうぞ


ではでは〜良いクリスマスを〜!
本日の天皇陛下の御誕生日もお忘れなきよう




▶︎BoA様 オススメ

LISTEN TO MY HEART

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  • BoA
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  • ¥250
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VALENTI

VALENTI

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Sara

Sara

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Moto

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  • BoA
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서울의 빛 The Lights of Seoul

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